「11月18日は大阪に集合だ!」by キングコング西野
— キンコン西野(新刊『新世界』) (@nishinoakihiro) November 6, 2018
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集合!と言われてノリで行ってみた。革命のファンファーレという本は読んでみた。金曜にやってる西野コンサルという番組を見てみた。
彼はお金より信用を得るべきだという考え方を持つ。なぜなら、信用をお金に変える装置が生まれてきているためだった。彼の戦略を垣間見ると、私たちフットサルの業界こそ取り込むべきではないかと感じた。
理由3つ
フットサルをやる手軽さと楽しさ
環境さえ整えば観る楽しさがある
業界内の金欠
5人集まるとすでにチームになれる。そして室内だったりコートの狭さ、人気のサッカーと似ているという特徴で手軽。そしてうまいとかへたは関係なく、レベルの調整ができれば楽しい。
コートとそれを近くで囲う観客席。そんな箱に人がぎゅうぎゅうに入れば、めちゃくちゃ盛り上がる。フットサルのレベルも問われるかもしれないが、それはまた別の話
トップリーグや施設の運営は年々苦しくなっているような印象。でも、やり方次第だと思うけど。監督業も含めて稼げない業界と捉えられ、人気がない。でも稼ぐ気概があるところは稼いでいる。
周りがこの業界は稼げないと言っている中変わらず僕も同じように働いていては、一生稼げないではないか!稼いで良い車に乗りたい訳ではないし良い服着たい訳でもないが、人にご飯を奢れたり行きたいところに行けたり自分の健康に気を使えたり選手たちに飲み物奢れたり新しいプロジェクト組めたりなんか粋なことやったり、そういうのを気兼ねなくやりたい。みんなそうか。
自分は育成の監督が本業。フットサルが普及されていくことで、初めて需要になることができる。スペインでも言われているが、監督だけではなかなか食べていけないから色々なことに挑戦すべきだと。このことを厳しいと捉えている時もあったが、その意識を常に持っているからこそ自分次第というやり甲斐にもなっている。
この集合に呼ばれて学んだことは、煙突の煙ばかりで見えない星も希望と決断で、見えるということ!それにしても、映画館の前でスポットライトを浴びて喋りタクる西野はすごかった。噛むことすら当たり前で話し続け、音楽の開始や終了、音量もその場で指示をするさらけ出せる勇気を持ち、かつエンターテイメントとした。
今回はチーム活動は、スタッフに任せて学びに行った。チームの皆様に感謝