2018年7月25日水曜日

[戦術]ダイアゴナルと方向転換、さらなる方向転換によるインベーション|ラファエルのマーク外し|インテル

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ダイアゴナルと方向転換
ダイアゴナルでソロであったが相手守備者の撤退によりパスラインを封鎖される。しかし、それに対して方向転換を行い、改めて異なるパスラインを獲得する。

さらなる方向転換によるインベーション(侵入
得たパスライン、そこでボールを受け取ることもできたかもしれない。受け取ったところにスペースもあった。だが、彼は異なる決断をとり狭いスペースへ侵入した。なぜなら、スペースは小さくとも相手のマークを外すために効果を生むプレーを選んだため

相手のステップを奪ったマーク外しによるシュート。シュートブロックの効果を薄めた。そしてタイミングやシュートのラインが、相手守備を届かせなかった。

マーク外しのパサーもパスのタイミングを高い集中力で探していた。ボールはほとんど見ずに仲間の動き(意図)に大きな注意をしていた。

シュマイケルを思い出させるマーク外しだった!
残り10秒!