戦術的メソッド
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2019年1月25日金曜日

攻撃における集団プレーの基本とは?①(ボールを渡さない、継続的なサポート、戦術的規律、ポジションのバランス)



【おしえて!?まっさん】9回目は攻撃における集団プレーの基本を話しました。その補足をブログで、できる限りしていきたいと思います。編集してくれているポプラノオトが保護者向けに要約もしてくれているので、僕がやれることもやらないと、そう思い書きます。

集団プレーの基本は、プレーを本格的に始める年代から開始していきます。ただし、複雑なことやは避けて理解できることを伝えていきましょう。どの年代にも必要になり、コーチの考え方としては欠かしてはいけないことです。

ボールを渡さない
攻撃において当然のことですが、優先されるべきことです。チャレンジ、トライ、そういう言葉を使って誤魔化してはいけません。奪われてはいけないのです。ボール保持者には一つの素晴らしいアイディアがあったとしても、奪われてしまえばネガティブな効果を生みます。狙いを持ったパスであろうと仲間が受けることができなければ失敗。走らなかった選手が悪いと言うのは、エゴです。チームプレーじゃありません。結果的に相手にボールを渡してしまっています。原則はこれです。

継続的なサポート
ボールなしの選手たちがいつも参加することが必要です。当たり前です。でも実際にコートに立つと、難しい時もあります。どのように参加すればいいのか、どんな状況であるか理解できるか、それをプレー中という感情の波がある中で実行していかないといけないので。

戦術的規律
監督の定める戦術に沿って、そしてフットボールの原則に沿って、プレーし続けることが求められます。もちろん、選手の創造力が求められる時はあります。しかし創造力は規律がないと存在しません。この戦術的規律を持つためにはフットボールを理解して、自己管理をすることが必要です。日本には足りていないと思います。

ポジションのバランス
スペースの配分を各選手が持つようにすることです。あるサイドに全員がいかないことや、あるゴールに全員がいかないで、基本的にはフロアーにバランスよく選手がいること。バランスをとっていれば相手もバランスが良く、それを崩すことで相手も崩れること、そういう戦い方の中でリスクをどう管理するかがおもしろいスポーツです。

次週は、続きの4つになります。今までの分も少しずつ、要約できたらと思う。